2300年未来への旅の作品情報・感想・評価

「2300年未来への旅」に投稿された感想・評価

ユアン

ユアンの感想・評価

4.0
2300年、人々はドームと呼ばれる空間内で外とは断絶した生活をし、30歳までしか生きる事が許されない。しかし、何不自由なく日々快楽に興じて暮らす事が可能な管理社会。

主人公は、そんな社会から逃亡しようとする者を排除する警察官的ないわば体制側の人間。

明らかに建築模型な未来都市や、当時は先端をいってたのだろう特撮などビジュアルも見てて楽しい。

なによりブレードランナー以前のスッキリとした管理社会は、ユーモアが面白い。魚の養殖をみて野蛮だとか笑

この作品の一年後にスターウォーズが公開されるのだが、今作の主人公の風貌がルークっぽくて笑ってしまう笑

スターウォーズのようなシリーズでないものの自身の延命を求めるちょっとした冒険活劇なストーリー。

主人公はある使命をまかされるのだが、反逆行為が実は使命のためなのか、ただの反逆行為なのかがよく分からない。そこの葛藤もうまく描けておらずクライマックスの盛り上がりに活かせてなく勿体ない。

昔の未来感を知れる時代を感じさせる面白い世界観のSF 映画でおススメです。
たいし

たいしの感想・評価

3.5
ディストピア系SF
機械により支配された若者だけのドーム型の世界。手にはタイマーが埋め込まれ30歳になると新生の儀式により生まれ変わる(殺される)
人口爆発を防ぐためである。
ドームから脱走しようとしてもサンドマン?により射殺(粛清)される。。。
え〜こんな世界は嫌だ。
好きだなあ、これ。

街のミニチュアとかロボットのボックスとか美術が最高にかわいい。

AIに完全に支配され統制されたディストピアもの。群衆が寄ってたかって熱狂しているとなんかディストピア感強くなりますね。マッドマックスサンダードームとか、スピルバーグのAIなどを連想しました。
tanima

tanimaの感想・評価

3.5
遠い未来、30歳になると新生すると多くの人に信じられ人類はハッピーな生活を送っていたが、実はそれには裏があった。主人公ローガンはそれに気づきある行動に出る。
ツッコミ所もありストーリーも難しくないため気軽に観れる。

ただ、あの世界観が良かったのに感は否めない。。。
UNO

UNOの感想・評価

-
ストーリーはディストピアものらしいストーリーだなと思った。わりと、パラノイアに通ずるところが多くてそこが面白かった。

音楽はほとんど同時期の(はず)、kraftwerkのような機械音が多く、非常に楽しかった。
未来警官な主人公が、ユートピアと思ってた街は実はデストピアだと気がつくお話です(^-^)

映像自体は 古さ故にレトロ感すら覚えますが、ストーリーは現在のハリウッドでも充分通じるおもしろさだと思います。

見易さ★★★
アン

アンの感想・評価

2.9
猫に名前をつけるのは全くもって難しい。
休日の片手間仕事じゃ手に負えない。
寄ってたかってこのわしを変人あつかいしとるが、いいかね、猫にはどうしても三つの名前が必要なのだ。

まず家族が毎日使う名前、
例えばピーター、オーガスタス、アロンゾ、もしくはジェームズ。あるいは…
まぁどれもありふれているけれどまずまずの呼び名さ。

もっとしゃれたのをお好みならばもう少し気の利いた、真摯に最高、淑女にぴったりの、
例えばプラトーにアドメートス、エレクトラにディメター。
どれもありふれてはいるがまずまずの呼び名さ。

とはいうものの、猫様にはもう一つ格別の名前が必要だ。いっぷう変わっていてしかも威厳のある呼び名がね。
そうでなきゃどうして尻尾をまっすぐおっ立てていられるのだろうか、
ひげも左右にピンと張りつめ、誇りを保っていられるのかなと

この手の名前をもっと挙げてみよう。
例えばマンカストラップ、クワックソウ、コリコパットあるいはボンバルリーナにジェリーローラム
どれも特別の猫にしか通用しない呼び名なんだ。

待てよ、まだまだ三つ目の名前が残っていた。
それはだれにも当てられぬ、
人間様には思いもつかない名前ばかり。
猫にはちゃんと分かっていても絶対に打ち明けたりしないもの。

ほら猫ってよく物思いにふけっているだろう。
その訳はいつも同じことさ。
猫は名前についてうっとりと瞑想にふけっているんだ。
考えに考えあぐねて、いわく言い難い、言えそうで言えぬ、深遠で謎めいた、たった一つの名前はないものかと…



猫たるものは犬にはあらず!

T. S. エリオット 『ポッサムおじさんのネコと付き合う方法』より



……思った以上に後半がつまらなくてびっくりする。
爺

爺の感想・評価

4.0
人々が過ごすドームでは衣食住全て揃っており快楽を追求するだけの日々を謳歌するユートピアがそこに‼️
ところがどっこい、残念でした30歳になったら転生の儀式(大嘘)で殺されるディストピアでしたー😵

まず、セットですが賛否両論あると思いますが私はレトロながらもよく作り込まれていて日本の特撮ものみたいで楽しめました

そしてこの作品何が素晴らしいって女性と性の見せ方です
まず、この作品美人しか出てきません
メインはもちろんエキストラに関してもです、徹底してます👍
そして衣装が素晴らしい
こんなに女性を妖艶かつ魅力的に見せる衣装は今まで見たことがない👏
また、デート回路といわれるお互いがOKならすぐ転送されてイチャイチャできるとか楽しすぎ⤴️⤴️
最後に、ラヴショップといわれるいわゆる乱交◯俗があるんですが、そこでのサイケデリックでカオスな雰囲気たまらんです💓

一言で言うと
今生きてる世界の外にはさらに広く可能性の広がる世界が僕らを待っている
という映画だと思います。
琉太

琉太の感想・評価

3.6
レトロフューチャーな映像が素晴らしい
ずっと「2001年」の粗悪な類似作品と思ってましたが中々の良作で驚きます
逆楢山節考?30歳で生まれ変わる(殺される)儀式
若くて綺麗なファラフォーセットがちょい役で出演

このレビューはネタバレを含みます

必然性がなくても脱ぐジェニー・アガターが良い仕事してるんです。

6~70年代のSF映画詰め合わせ的なものを目指したんだろうけど、ショボい。
でも頑張ってるショボさで好感が持てる。
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