'23 50本目
本編中では泣かなかったのに
観終わった後のエンドロール中に涙が溢れた
その後も何度か思い出して涙が出る
楽しくて眩しいひと夏の思い出を観ているのに、そこにずっとつきまとう不穏さ
娘と楽しく過ごせている気持ちが本物であることには変わらないけれど、その気持ちを上回るくらいの何かを心に持っている父
変なダンスは自分の辛い気持ちを誤魔化して、娘との時間を繋ぎとめるためのものだったのかなと思った
ソフィのことを愛おしそうに見つめて、触れて、おやすみのキスをして。ひとつひとつのスキンシップにその尊さと親子の愛を感じた
'23 9/28 2回目鑑賞
本編を観る前から涙が溢れそうになり、
最初の空港でのバイバイのシーンで既に涙腺崩壊
結末が分かっているため、時間が進むごとに苦しくなってくる
だけど、一回目に観たときよりもより細かいところに気がつけたり、ソフィとカラムの愛おしいシーンをより尊く感じられた
前回とは違って作品後半から劇場を出たあとも号泣しっぱなしだったけれど、夏休みの終わりにもう一度観られてよかった
また来年も、夏の始まりと終わりに観たい
