若大将オーウェン

ラ・ハウリアの若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

ラ・ハウリア(2022年製作の映画)
3.0
東京国際映画祭。

少年たちが自然に囲まれたあるコミュニティに所属し、上からの指示や指導があるところ、暴力の陰を感じる点、この先どうなっていくのか不安にさせられる感が「MONOS」を連想した。そしたらこちらもコロンビア映画。

若者のどん詰まり感は世界共通なんだなと思った。

謎セラピーは笑えたし、乗り物に乗ってるところは良いシーンが多いなと思った

どんな終わり方なんだろと思ってると、ラストにかけて思いがけず爽やかな読後感(エンドロールの黄色バックも含め)

88分に思えないほど長く感じたけど、Q&Aも面白く満足