移住した理想の暮らしを目指す夫婦と地元に根ざす人たちの軋轢、干渉せざるを得ない両者の立場
向き合っていく🟰生き方 だから無闇に否定できないけれどこの場合余生(と言っていいのかな)をしんどい方に舵をきる夫婦ある意味偉過ぎると思うし手放して共感もできない
自分はソッコー逃げます
物語は余所者が排除されて散々な目に遭う話だけではなく選択できないひとびと、そこでしか生きられない人たちの行き場のない生活思考、パワーの使い道とその矛先とがたまらなくて、息苦しいし悲しい。
あの兄弟も母親にとっては頼りになる優しい息子でもあるようだし…
残されたもの同士続いていく関係を余儀なくされるのね…
ドゥニメノーシェは悪なき殺人の印象が強かった
すごく怖い人物にも見えるし、良きパパにも見える、存在感つよい
狭いコミュニティの中で相容れない対立をを描く人間ドラマ