ぺっこりーの

ストールンプリンセス キーウの王女とルスランのぺっこりーののレビュー・感想・評価

4.0
映画を観たい気持ちが先行してしまって連日睡眠不足で臨んで撃沈したシリーズその2…事前にコーヒー飲んで臨んだんですがダメでした…😭

2018年にリリースされた、ウクライナ産3DCGアニメーション。吹替版で鑑賞。

ウクライナのアニメーション映画を観る事自体貴重だなと思ったのと評判が良かったので鑑賞しましたが、やはり中盤から終盤にかけて意識が飛んでしまいました😱
仕事にも支障をきたしかねないので明日は映画観るのをやめてガッツリ寝ます…

ストーリーもそうですが演出がかなり独特だな〜と思いました笑
かなりユニークな映画でしたがなかなかに楽しめました。ただ、主人公のルスランの吹替を担当された方がアイドルの方?で、滑舌はクリアで伝説の『ウォンテッド』のDAIGO氏ほどの酷さは全然無かったんですが笑、本職のプロの声優さんほど上手くはなく、そこが若干鑑賞のノイズにはなりました…ヒロインのミラをはじめ他のキャストが当然ですが激うまだったため、そこだけ残念でしたね…個人的には『まぼろし工場』に続いて佐藤せつじさんの異彩を放った存在感のある演技が素晴らしくてめちゃくちゃ印象に残りました!Wikipediaの本作の項目にせつじさんが載ってないのが解せないです笑

主人公とヒロインの距離の詰め方がやや急過ぎるなとは思いましたが笑、個人的にはなかなか面白かったです!