どんぶりじーちゃんと青年による山小屋ワンシチュ微妙スリラー
ん~短編なら映えた作品かもしれないけれど、これを97分やられると飽きますね。
スティーヴン・ラングの緩急ついた演技は素晴らしいのですが、なんかまあそうだよね、って展開にしかならず。
「世にも奇妙な物語」とかにありそうなヤツでしたw
人里離れた山小屋。
そこで犬ラスカルと暮らす老人、だがラスカルは逃げてしまったようだ。
突然ドアがノックされ、現れたのはジョーと名乗る青年。
どうやってここへ来たのか分からないが道に迷ったという。
老人はジョーを一晩泊めることにし、語り明かすのだが……
チェロキー族の"紫の湖"伝説も結局なんなのさw
老人は痴呆気味?
青年は人生に疲れてる?
お互いを探り合い緊張感ある会話劇になるかと思いきや、なんかダラダラ喋ってるだけなんですよね。
なので、その間にこちらはどう展開するか予想出来ちゃうというw
なんとも惜しい作品でした(´_ゝ`)
オープニングの絵画?イラスト?がピーク。