考えるボクシングと考えないボクシングとどっちが良いのか。12ラウンドの短い時間で勝負しないといけないボクシングでは考える余裕がないのかもしれないです。
人生だって長いように感じるかもしれないけど、達成したい目標を達成しないまま他界してしまいます
試合のリズムもうまく撮影してロッキーなどと違ってボクシングそのものの面白さが伝わってきます。
有名なボクサーが未熟な選手のトレーナーになるのはよくあるボクシング映画のトロープなんですが、でも「春に散る」は十分新鮮だと思ってそれが気にならなかった
何よりもこの映画は「時間」についての映画でした。みんな時間が足りないのです。
頑張りましょう