きねまっきい

春に散るのきねまっきいのレビュー・感想・評価

春に散る(2023年製作の映画)
2.0
台詞無き最終戦だけは良く、
それ以外即ち9割は全部台詞で説明する稚拙凡庸、
たる極端配分は策か?な訳ねか。
脚本監督の瀬々は駄目だが、
拳闘演出の松浦慎一郎と死闘激演の窪田と横浜は良かった、のかな。
あと鶴太郎は無理なく、異人たち振りに良し。
外れ無しの拳闘映画では下位。