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新婚道中記のhirokiのレビュー・感想・評価

新婚道中記(1936年製作の映画)
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ミスタースミス(犬)の親権を巡っての裁判あたりからこのお騒がせ夫婦に呆れ始める。場面が変わると状況がかなり飛躍しているスピード感は30年代のコメディらしくて気持ち良い。離婚の原因になった歌の先生(アレクサンダー・ダーシー)がいつでも飄々としていて面白い。最後の寝室のドアを押さえつける黒猫もなかなかです
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