いけ

新婚道中記のいけのレビュー・感想・評価

新婚道中記(1936年製作の映画)
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鍵の建てつけの悪さによって分割された空間が一つになることの重大さ。
同じものを裏表で見ることで仮の視線の交錯。唯一の真実を知る観客は扉の位置にあり、二人のメディアとなる。
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