【ああSAWですか】

IFF2022『東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション5』上映にて。作品ページが出来たのを知ったので、追っかけでメモ的に投稿。

時間が経ち、ほぼ忘れています。シンクロできるところが殆どなかったし。“自作の映像舞台劇の再創造作品”とのことですが、コレ単体で見て、何をどう感じろと？

元は“白髪の清掃婦のもとに若かりし頃の母の亡霊が現れたことから展開する舞台”だそうですが、ソレにまったく興味がない観客に、物語を殺し、解剖した一部の肉を数珠つなぎしたブツを先に見せたところで、面白いわけ無いじゃん。なんかカンチガイしてね？

まずは惹き込んでくれなきゃ、コミュニケーションになりません。

ナゼか『ソウ』の、あの現場空間を思わせたところは面白かったけれど、ナゼ連想したのか振り返るのは、私の問題。この作品には関係がない。

<2022.10.15記>