1645年とかなり古い時代の朝鮮が舞台ですが、盲目の鍼師が周りに認められて宮廷で仕えることになる。
王様の神経痛を鍼を使って治したり、王様の孫を治療しているうちに、王様の息子が帰ってくる。
しかし皇位交代を拒む王様は息子を毒殺してしまう。その事実を知ってしまった鍼師は王様から狙われる。
この事実を誰かに伝えなければならない鍼師は最後に叫ぶことになるのだが、、、、。
盲目だが闇夜では見える鍼師はこれで終わりかと思っていたので、ラストはビックリです。
ハラハラ感が半端ないサスペンスでした!!
2024年劇場鑑賞 16本目