闇と光の狭間に存在する喩えとしての“梟”。
緻密な映像構成と、緊張を研ぎ澄ますような音響設計によって、静けさの中に湧き上がる「不安と祈り」が胸に深く響く。
登場人物の表情のわずかな揺らぎが、それぞれ…
衣装の色彩の鮮やかさだけだったら「韓国の宮廷もの」で終わるけど、そこに暗闇だったり蝋燭の灯りだったり日光だったりが絡み合ってしかもシナリオ上重要な要素になってるとこ、高尚な映画を観たという気分になれ…
>>続きを読むわぁ、観て良かった。
ポスタービジュアルに惹かれて、
怖そうと思いつつ怖いもの見たさで鑑賞。
韓国映画ってこと以外ほぼ事前知識無しで観たから
始まってから「あ、時代劇?」ってなったくらいだったんだ…
前半が穏やかで油断してたら
急な転調きて大焦り…
見えてないふりが生きる術だった主人公が見たことを主張する朝が、色んな設定を気持ちよく回収してていいシーン
明るい暗い見える見えないの場面やセリ…
"あなたには何が見えてますか?"
あの先端恐怖症には悲鳴モノのジャケ写から想像するに、痛い系のホラーだと思っていたのですが、朝鮮王朝時代を舞台にしたお家騒動&宮廷ミステリーでした。
史実に残され…
先端恐怖症が震え上がるメインビジュアルのこちら…(苦手な方いらっしゃいましたらごめんなさい)ずっと前から観たかった作品です。
朝鮮王朝時代に実際に記録されている怪死事件を大胆に解釈して描かれていま…
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