りょーこ

カタコンブ 地下墓地の秘密のりょーこのレビュー・感想・評価

1.5
カタコンベじゃないん?と思ったら、それはイタリア語でカタコンブはフランス語らしい

が、収穫はそれだけな微妙ホラー(´Д`)

『地下に潜む怪人』の方が数倍面白かったです。

地下墓地探索はしたいけど、こういう落書きピーポーやパーリーピーポー、ヤク中がいるから嫌なのよねぇ~



1991年パリ。

ソニアは男友達の脳筋&眼鏡と共に地下墓地探索ツアーへ。

案内役の男ラミと共に向かうと、地下愛好家やらハゲナチ軍団に出会う。

で、なんやかんやあって新たに見つかった空間に入るのだが、そこにはトラップやら危険な動物がいた!

一体ここはなんなのか?
ソニアたちは無事地上に戻れるのか??



ハゲナチ軍団必要か?

前半はなんも起きずにグダグダ地下散策してるだけでした。

後半やっとこさトラバサミとか空間の謎が判明するけれど、地下だし登場人物少ないし、盛り上がらないまんま終わりましたね(笑)

空間も、まあそうだろうよ!というなんの捻りもないアレだし。

少ないながら、グロ描写はまあまあ良かったのが救い。

キャラにもカタコンブにも魅力が感じられない残念作でしたぁ~
りょーこ

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