カタコンベじゃないん?と思ったら、それはイタリア語でカタコンブはフランス語らしい
が、収穫はそれだけな微妙ホラー(´Д`)
『地下に潜む怪人』の方が数倍面白かったです。
地下墓地探索はしたいけど、こういう落書きピーポーやパーリーピーポー、ヤク中がいるから嫌なのよねぇ~
1991年パリ。
ソニアは男友達の脳筋&眼鏡と共に地下墓地探索ツアーへ。
案内役の男ラミと共に向かうと、地下愛好家やらハゲナチ軍団に出会う。
で、なんやかんやあって新たに見つかった空間に入るのだが、そこにはトラップやら危険な動物がいた!
一体ここはなんなのか?
ソニアたちは無事地上に戻れるのか??
ハゲナチ軍団必要か?
前半はなんも起きずにグダグダ地下散策してるだけでした。
後半やっとこさトラバサミとか空間の謎が判明するけれど、地下だし登場人物少ないし、盛り上がらないまんま終わりましたね(笑)
空間も、まあそうだろうよ!というなんの捻りもないアレだし。
少ないながら、グロ描写はまあまあ良かったのが救い。
キャラにもカタコンブにも魅力が感じられない残念作でしたぁ~