未来の神保町

猿の惑星/キングダムの未来の神保町のレビュー・感想・評価

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)
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ドルビーシネマ

シーザー亡き後300年、エイプたちは普通に喋れ るようになり、逆に人間は家畜同然の存在となった"惑星"を、非常に丁寧に描いたポストアポカリプスロードムービー。

しかし丁寧すぎる&続編を想定した序章の作品のため少し地味で間延びしている印象がある。旧シリーズと同じ90分くらいに縮めても良かったんじゃないかなー

モーションキャプチャー映画の代表的シリーズとしてのCGのクオリティはアバター2に引けを取らないほどで、エイプたちの表情の表現がすごく自然で凄かった。どこから実写でどこからCGなのか、ちょっと見分けがつかなかった

続編作ってくれないと困るんだが、客入りが芳しくないらしく不安だな…

ドルビーシネマは字幕の輝度がちゃんと抑えられていて嬉しかった。

あとウェス・ボール監督なら間違いなくゼルダの実写化は大丈夫だと確信できた
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