orixケン

薔薇の名前のorixケンのレビュー・感想・評価

薔薇の名前(1986年製作の映画)
4.0
理論と推理でホームズのように謎を追求するコネリーの現代的なものと宗教性と情緒と拷問で犯人を作るエイブラハムの中世の考えの対比が面白かった。
その戦いの中に更に修道院に棲む化け物などが絡んでくる
キャスティングがなかなかすごかった