2023年68本目。
リトル・マーメイドの感想はだいぶ長くなりそうなので、こちらから。
事故で父母を失い、母親の妹にあたるジェマに預けられたケイティ。玩具メーカーに勤めるジェマは心を塞いでいるケイティに開発中のAI搭載のロボットミーガンを与える。
ブラムハウス印ホラー。
リブート版のチャッキーと似ていて、AIが人間の想定を超えた暴走をして、反旗を翻す。そして始まる惨劇。
ジャンルとして見せて欲しい要素はしっかり見せてくれるのは流石ブラムハウス。
安定ではあるものの、真新しい展開は無い。特にケイティの親を失った葛藤主体でミーガンの暴走が本格化するのが、終盤なので思ったよりも大人しめ。
まあ、そのドラマ要素は結構メッセージ性強くて響く部分は多かった。