M3GAN／ミーガンのひらめのネタバレレビュー・内容・結末

両親をなくしたばかりの姪に、おもちゃ会社で開発している叔母が作って与えたおもちゃの友達ミーガン。
たくさんの子供からとったデータをもとにしてるから会話や興味なんかも子供にあわせられてすごく賢いロボット。学習能力も高くてどんどん覚える。相手の表情をみて慰めたりもする。
人間みたい。
勉強も教えられるし、子供の話もずっと聞くことができるからとにかく姪の心をあっという間に奪った。
親は楽になるな、ベビーシッターもこのロボットがいたらいらないし、勉強も見てくれるし、よいことだらけと思ったら、姪はロボットに依存して、親代わりの叔母の言うことなんか聞かないし暴力的になる。
ミーガンも主人を守るために、という建前なのか残酷なこともたくさんする。
そこまでする？って思う。やりすぎちゃう？殺すの好きよね〜。
あーあ、開発者の叔母さん、どうなっちゃうんだろ。ととにかく心配でした。
こんなロボットがウロウロする世の中になりそうで、そしたらもう私たちは死ぬしかないなぁと思った。