AIの暴走って誰でも思いつくストーリーだけどちゃんとホラー映画化してヒットしたのは珍しい
あらすじを軽く読んだだけでストーリー展開は予想がつく
しかし終盤に娘のケイディ（ヴァイオレット・マッグロウ）がとった行動が予想外でトンデモ展開になったのは楽しかった
主人公ジェマ（アリソン・ウィリアムズ）の責任を考えれば刑務所に入れなきゃダメだろと思うんだが
殺される人がいかにも「殺されるために用意された悪人キャラクター」なので、このへんはB級映画ぽい
悪くいえば薄っぺらい
吹替版の声優が浅野真澄だとは気づかなかった
浅野真澄のアニラジはよく聴いてたんだけどね
ミーガンが這いつくばって迫ってくるシーンはターミネーター1のオマージュかな
