私の幼少期の将来の夢「スタントマン」
作品の中で脚光を浴びることなく、スターが出来ない事を、命をかえりみず挑む。。。
このかっこよさがたまんない。。。
この作品、香港映画最盛期を支えたスタントマン達の記録。
膨大な制作費やCG技術で脚光を浴びるハリウッド作品に対して文字通り体を張ってアナログで対抗した香港映画。
今だと絶対ありえないスタントに今更ながら驚愕。。。
しかし時代が過ぎ、現在はスタントの仕事はなく衰退の一途を辿っている。。。
そんな時代背景まで語られているのは予想外だった。
そして危機感を持ったスタント協会が現在養成学校を設立し新たな若者が時代を作ろうとしているらしい。
う〜ん...いろいろ考えさせられる作品でしたわ。。。