香港アクション映画を支えてきたスタントマンたちの栄枯盛衰を記録した作品。
京劇のスタイルから始まり、ブルース・リーの登場により、リアルなアクションが求められ、ブルースの死後、カンフー映画の停滞期を…
カンフースタントマンの歴史を振り返る……と言うか記録として残して置くための映画かな。
中盤までは香港映画最盛期の華々しいアクション、凄まじいスタントとその裏話が聞けて楽しい。後半は香港のスタントマ…
週末公開の武替道の予習のため鑑賞。
日本軍侵攻により北京から香港に逃れた京劇俳優達が、貧しい家庭の子どもを集めて開いた学校を起源とする香港アクションの歴史を時系列で分かりやすく解説してくれます。
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カンフースターではなく、影武者でありボディダブルのスタントマンが主役の本作、「折ってない指はない」という通り大怪我もいとわないカンフー愛に溢れている。ブルース・リーの『燃えよドラゴン』がそれまでの香…
>>続きを読む武術映画からアクション映画に主流が映るとともに、高所からの落下スタントがエスカレートする。人間が重力に従って落下するのを見せるのは映画のクリシェだが、合成映像の技術がなかった頃は生身の人間が演じるほ…
>>続きを読む90年台の最も香港アクション映画が熱かった時代
命懸けのスタントへの美学、スタントマン同士の絆に胸熱ではあるんですが、それ以上に現場のヤバさにドン引き。
「やれ」と言われたら飛び降りるしかない。ブラ…
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