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イヴの総てのjohnのレビュー・感想・評価

イヴの総て(1950年製作の映画)
3.3
今となってはありがちストーリーだけど、面白かった。
オープニングの授賞式でのイブの登場は女優オーラ全開で凄いのに、扱いがマリリンの陰に隠れてて可哀そう。
この強かな女に手玉に取られる男たちがいつの時代にも滑稽。
その点、女は鋭く見破る。
ラストもいい。
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