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イヴの総てのMのネタバレレビュー・内容・結末

イヴの総て(1950年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

例えば何かの行事で人と同じことをする時って、お芝居みたいだなぁと感じることがあるんだけどイヴはまさに演技をしている
マーゴはもう舞台の人を真似ているんじゃなくて、そのものの様な人
迷惑掛けたり喧嘩したりするんだけどみんな許すのは嘘がない人だから

イヴは純真な人間のお芝居をしていたわけだけど、お芝居なのでボロがでる
本性が出た途端周りの目が生やさしい視線となる

そしてイヴのような人は現れ続ける…
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