#マッチング
マッチングで結ばれた夫婦が惨殺される連続殺人をきっかけに彼女は過去と向き合うが・・・
犯人も生い立ちも、よくあるパターンだがラスト"母親"の絡みが不穏でいい
ただ、予想は超えてこなかったかな
その意味でも佐久間大介さんの不気味さをもう少し堪能したかったな
・
フォロワーさんが感想を持たれたように、なかなか面白いラストだった
少し"キャラクター"や"スマホを落としただけなのに"を思い出させるシーンがあるけど
この作品ならではの人間関係がある
ただ、ストーカーになるにも
マッチングで探し当てるにも
入りが弱いのが残念
父親の過去がメインなのも、マッチングに結びつけるのは、なかなか😅
そして、犯行のシーンがほぼない
真っ暗な中で〜で終わる
あまり残忍にすると、R指定がはいるからなのかかもしれないが
残忍な犯行がなぜ続いてるのか?
その点が結びつかない
おしいな〜と観ていて何度も思う
佐久間さんのストーカーぶりもいい感じだし、目が死んでる?感じもいい 笑
だからこそ、ラストの終わり方が斬新に思う
こういう作品って、まだ続くぞ!みたいなとこあるけど
そうではなくて、えーーー!このままいったらさ!物理的どうよ!となるところがよかった
個人的には、韓国映画なら、もっとゾワゾワした気がする
それくらい不条理で残酷な方がインパクトがあり、佐久間さんの存在感も生かされる気がしたな〜
edがAimerなのも良き