NASAの火星探査機「オポチュニティ」が90日間の予定で火星に送られたものの、15年の長きにわたって任務を続けたドキュメンタリー映画。
プロデュースがスティーヴン・スピルバーグが設立した映画会社AMBLINで、ロボットが活躍してるシーンはルーカスフィルムによる特撮CGで映像化されている。
このドキュメンタリーを観るまで火星探査機のことを詳しく知らなかったのだが、映画「オデッセイ」や「WALL-E」の元ネタになってるのかな??
目覚まし代わりの音楽の選曲がかなり良く映画のストーリーと重なっていく(ドキュメンタリーなので選曲が上手いと言いにくいが)
NASA職員と同様に観ている私もロボットに感情移入し応援してしまう感動ドキュメント作品でした。