らぶいゆーず

Celine(英題)のらぶいゆーずのレビュー・感想・評価

Celine(英題)(1992年製作の映画)
5.0
号泣。
2連続で観る。
ヒロイン2人の出会いから素晴らしい。
降雨、自動車ドアの開閉、視線繋ぎ、脱出、飛び込み、そして救出。アクション感覚に満ちていて最高です。燃える車や人体浮遊で絶頂。構図は勿論、ハイライトの柔らかさも美しく、画面をただ眺めるだけで良い!あんなにグッとくる陽光は中々見れない。突発的に始まる元カレとの再会シーン、手前でミスなのかそれとも演出なのか分からんけど鏡に別の男が映り込んでてそれが怖かった。

映画が1/3過ぎた所から始まるヨガパートからさらに「変さ」が加速してこの映画自体が、人物たちの一挙手一投足に魅了されていると感じる。純粋アクションだけで最後まで持っていくパワーに感動する。

看護師を三浦透子でリメイクして欲しい、というかさせて欲しい!
らぶいゆーず

らぶいゆーず