最後良ければ全て良し・・・というくらい、あの終わり方が良かった
急性骨髄性白血病になった楓と娘を白血病で亡くし家庭が崩壊していった柳井
白血病、骨髄移植を通して命とは、当たり前ではない、出会えたことにも意味がある
なんだかギャグというか、吉本新喜劇?ののりのようなアクションがあったり、ストリート的にうまくいきすぎというかいいたいポイントをスーッとなぞって進んでいった感じだった
撮影が福山、府中、上下、尾道辺りで行われているため、知った景色がちらほら出てきた
知った景色だからこそ、雑念が入る
中村玉緒の手紙のシーンが良かった
本当に、最後のシーンが、誰がきた?どうなる?で、観ている人がその先を想像するように終わらせているのが一番良かった
それにより、途中の気になったいろいろが吹き飛んだ
エンドロールでは、撮影場所ではなかったが近隣の観光名所の写真がでてくるなーと思ってみていた 写真(左)と出演者や担当の名前の文字(右)を同時に追うのがいっぱいいっぱいでできなかった
観客:10人くらい
クラウドファンディングの観賞券で観た