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落下の解剖学のTENのネタバレレビュー・内容・結末

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

雪山の山荘で転落死した夫
事故か自殺か他殺か・・・妻が疑われる
裁判になり、真実が明かされていく

法廷でのシーンと山荘でのシーンで、セリフで展開していく感じだった
フランス語のセリフ、昼からだった、152分という時間が長かったこともあり、眠気がきた

夫婦関係が明らかにされていく
事故で視覚障がいになった息子の証言、事実がわかっていくにつれてな心情
夫は妻に何を求め、妻は夫をどう思っているのか

夫はやらなければと、自分で自分をしんどくしていると思った

妻の言い分の方がわかる気がした が、良い方に考えすぎているとも思った 自分は悪くない、夫のしたいことに合わせている自分・・・

息子も両親の思いを知るとしんどくなるなー

犬の演技?凄かった

最終的に、本当はどうなの?と、モヤっとして終わった

ミニシアターで名前は知っていたけど、行くのは初めてシネ・ルーブル神戸
綺麗だった お客様はいっぱい 座り心地は普通
子どもと一緒に観賞
シアター3 ほぼ満席 (3連休真ん中の土曜日)
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