・やっぱりクリードは一作目がピークだったか、、、、、、
一作目のぶち上がりはないし、そういう意味でもロッキーと同じ道を辿ってるな、、、、
昔一緒に悪さしてて（主人公のせいも一部あって）転落した友人が、成功した主人公に勝手に憎悪を募らせて〜、みたいな話ってまぁ王道すぎるのよ、、、、、、
・会話シーンの、いい意味で起伏がないのにちゃんとグッと来るしちゃんと気まずい！最悪！みたいな作り込みはめちゃ好感持てる。
特にダイナーでのシーンは気まずさとすれ違いと、、、、みたいなのがちゃんと感じられて良い。
・試合シーンで復活するのは一作目へのセルフオマージュ、というかアンサーなのかな？
一作目は父親のフラッシュバックで目覚める、っていう「血」が極めて意識された描写だったけど(っていうか全編そんな感じだった)、
今作は「自分で」立ち上がる、みたいな感じにしたかったのかなぁ、？
にしては描写が中途半端なのは否めない。
