このレビューはネタバレを含みます
・神木くん演じる敷島が全体的にグズすぎて全然感情移入できないな。
銀座で放射熱線撃たれる時も「あれは、、、あの時の、、、、」とか言ってボヤボヤしてんのホントにキツい。お前三度目の遭遇だろがい。
全ての行動が、物語の展開に奉仕するためでしかなくてキツイ。
・吉岡秀隆が出てきた時点ですごくげんなりしてしたった。悲痛そうな顔で吉岡秀隆がなにか熱弁するのもう山崎貴すぎてキツい。お前単なる作戦立案者であって作戦のヘッドではないよね??なにを偉そうに演説してんの??
・最後の作戦、非常に位置関係が分かりづらいので、その辺も山崎貴すぎる(特に作戦前半)。
山田裕貴くんも、いったいどういうバックグラウンドがあって民間船を引き連れてこれたのか全然分からない
・物語中盤から、浜辺美波が実は生きていたらどうしよう、という普通に映画を観ていたら抱かない不安に駈られていた。そして的中した。
僕の戦争は終わってないんだ、っていうの、浜辺美波に言ってましたっけ?