ジャベリンマリア

オットーという男のジャベリンマリアのレビュー・感想・評価

オットーという男(2022年製作の映画)
3.5
何かもう少し感動するかな〜って思っていたけど予想出来る展開だった

トム・ハンクスの演技は流石だと思うが人付き合いが苦手なオジサンって役どころが入って来なかった(実際のトム・ハンクスが良い人のイメージが強い)
回想シーンで出て来る奥さん役のレイチェル・ケラーが良かった
70年代風に合っていて美人で可憐な感じが

ちょいちょい笑えるシーンがあって特に新車購入合戦みたいなシーンの最後のオチがセリカGTってところがウケた😂
やっぱアメリカ人はFOADじゃなきゃダメなんだね?🤣

色々と考えさせられる事(近所付き合い、性差別等)をちょいちょい入れていてメッセージ性はそれなりに有るがもうチョットラストは感動させて欲しかった
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