オットーという男の作品情報・感想・評価・動画配信

オットーという男2022年製作の映画)

A Man Called Otto

上映日:2023年03月10日

製作国・地域:

上映時間:126分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • オットーの変化と成長が感動的だった
  • 季節の移り変わりや色鮮やかな絵が印象的
  • トムハンクスの演技が素晴らしかった
  • 近所の人たちの優しさや温かさに心打たれた
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『オットーという男』に投稿された感想・評価

4.1
58,371件のレビュー

とても良かった。『グラン・トリノ』と似てるけど、こちらもとてもいい。『グラン・トリノ』が笑って元気の出るラノベだとしたら、こちらは泣けて元気の出る一般文芸って感じ。
序盤の誰彼構わずイライラをぶつけ…

>>続きを読む
だいぶ前になにかのサブスクで鑑賞。
海外なので親近感はないが、人間味もありつつ
見やすい作品だった。
呑観
-
このレビューはネタバレを含みます

「オットーという男」

最高のじじい(アブエロ)の最高の晩年



Chapter1

“Busy Beaver(ビジー・ビーバー=働き者)”
“ロープ”売り場でちょいトラブル
店員(“ビーバー”)…

>>続きを読む
n
-

無愛想だけど世話焼きで愛がある
オットーの表情がだんだんと柔らかくなっていってすごく温かく感じた

君はバカじゃないってオットーに言われたらこわいものなくなりそう

若い頃のオットーをトム・ハンクス…

>>続きを読む
4.5
ほっこり作品。
でもどこか寂しい。
でもどこか暖かい。
隣人との繋がりや愛を感じられる日本には無いなと思う価値観や宗教観のおはなし
4.2
このレビューはネタバレを含みます

人との交流と、美味い飯と、猫がいればそれでいい。

これは、大きなハートを持った頑固ジジイと、厚かましいご近所さんたちが織りなす、不器用で心温まる交流の物語である。

最愛の妻に先立たれ、自ら人生に…

>>続きを読む
餌付けが100%有効なオットーが面白い(笑)終始ハンカチ必須な話。 

超堅物で規則に厳しいオットーは、街の人にも退職した職場の人たちにも煙たがられていた。

「もう悲しまないで。」

愛する妻ソーニャに先立たれ、追うように死を急ぐオットーはある日、首吊り自殺を向かいに…

>>続きを読む
Smile
3.8

2023年 劇場鑑賞6本目は「オットーという男」

妻に先立たれた頑固者じいちゃんオットー。几帳面で生真面目な彼は街1番の嫌われ者。仕事も定年を迎え、生きる希望を失った彼は自ら命を断ち亡き妻の元へ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1人の頑固で正義感の強い男の物語。彼が住む街に引っ越してきた家族。挨拶を交わしてから始まったその家族との友情。地味だけどリアルで人間味を感じることのできる作品

あなたにおすすめの記事