オットーという男のくりたんのレビュー・感想・評価

頑固な嫌われ者親父と周りの人たちとの交流を描く映画って、いくつか見てきたし良作が多い気がする。
『幸せなひとりぼっち』『ヴィンセントが教えてくれたこと』などなど。

ただ同系統の映画の中でも、1番主人公に感情移入できたのはこの映画かも。
何よりトムハンクスの演技が素晴らしい。

オットーの温かさとマリソルらご近所さんの温かさが重なって、なんてハートウォーミングな…！