このレビューはネタバレを含みます
うーん。単純に「not for me」映画だったかなぁ。眠かった…。自分がバイク乗らないからなのかな。あと、あらすじが若干嘘…かな…？秘密結社？独立心？うーん、半グレ集団と半社パーソナリティ？
もっとこう、バイクの腕を云々って話かと思ったら、こうわたしからすると単なる暴走族みたいな感じで、余計に「なんかこいつらバカだな」って。
あと、主人公ジュリアが結局は強がっても、どこから集団に属さないといられなかったってのがなんとも物悲しいわね。なので、独立心が強いってあらすじには疑問符。
ラストだけは「おぉ、そう来たか」と目が覚めたけど、感銘と言うより予想外と言うか、斜め45°って感じで演出もちょっと半笑い…。
総じて「なんだかなぁ！」って映画でした！
