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それでも私は生きていくのair6のネタバレレビュー・内容・結末

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

レア・セドゥさすがでした
憂いのある目

本棚はその人の肖像画みたいだ、って感じのセリフが印象的。ひとつひとつ選ばれて並べられた本たちは、持ち主本人よりもその人物を思い起こさせる。
クリスマス当日のシーンもよかった。

親に忘れられがちになっても献身的に向き合うこと、いつか私がそうなった時に正気でいられるだろうか……。

あとどうしても、不倫はあかんやろ…と思ってしまいうまく映画に集中できなかった。
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