好きと言っていいでしょう

愛と哀しみのボレロの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)
3.6
時代ものを久しぶりに見ていこうということで1発目はこれです。

シャロン・ストーンが出てるということだけ知っていたので、本編を楽しむことと、恐らくめちゃくちゃ端役であろうシャロン・ストーンを見逃さない2本立てで見ました。
ようやく出てきたのはラスト5分でした。しかもわかりやすい登場でした。3時間かけて、エキストラに至るまで全金髪女性を探した労力返してください。

4つの家族をごちゃごちゃで描くので、登場人物が多すぎるし、ジェームズ・カーンは1人で2役してるしと頭が爆発しそうになりました。

ただ1番面白かったのはジェームズ・カーンのパートで、そろそろ欲しいなと思ったらすぐにそのパートになったのは良かったです。

あと戦時中と戦後の時代軸がありますが、これは戦時中の方が圧倒的に面白かったです。

時代モノ第1弾