愛と哀しみのボレロの作品情報・感想・評価・動画配信

愛と哀しみのボレロ1981年製作の映画)

LES UNS ET LES AUTRES

上映日:1981年10月16日

製作国・地域:

上映時間:185分

ジャンル:

3.9

『愛と哀しみのボレロ』に投稿された感想・評価

4.0

時々、伝記や史実映画の宣伝コメントでも「時代に翻弄された人々の物語」みたいな煽りコメントを見るけれど、とりあえずこの映画見て比較してから言ってくれ!となる。

この映画こそ、自分のせいではなく本当に…

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jetfan
3.0

うーん、リアルタイムに見た世代は3時間の映画を楽々見られた世代なのだと思うが、、、

自分には3時間長すぎたなぁ。もっと長い完全版があると聞いてさらにびっくり。

場所も世代もまたがっていて、それぞ…

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もしかすると10代だった頃のベストムービーは、この作品だったかもしれない。

とくに映画好きな少年ではなく、それでも名作と呼ばれるものには、朧(おぼろ)げながらに接していたところがあり、振り返ってみ…

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第二次大戦のころと60年代の露仏独米の4家族の話。構成も面白いし演出も物語も見応えがあるんだけど、人が多いし世代がまたがるし説明は最小限だし一人二役もあるし知ってる役者はカーンとチャップリンくらいだ…

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 第二次大戦前後を中心に現代までを4カ国を代表する、音楽に関わる有名人(グレン·ミラー/エディット·ピアフ/カラヤン/ルドルフ·ヌレエフ)の本人とその一家を描いた、フランスの名匠クロード·ルルーシュ…

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ひと
5.0
音楽で紡がれた
愛と悲哀の
歴史を浴びた

苦悩を通して歓喜に至る

【見どころ】
① 4カ国4家族の物語。
② 戦争による悲劇。
③ 2世代に渡る時間の流れ。
④ 音楽と人生。
⑤ ラストライブ。
⑥ 死と再生。

【感想】
なるほど、これを見せたかったのか…。

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1981年、フランス、ミュージカル+歴史ドラマ。
過去鑑賞。

世界史すら全く知らん頃に見た。
丸坊主にされる女性の(何かよくないことをしたんだな)ってのは子供でも分かったけど、その理由は分からず。…

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このレビューはネタバレを含みます

「人生には2つか3つの物語しかない しかし それは何度も繰り返されるのだ その度ごとに 初めての時のような残酷さで」

学校にまでユダヤ人の子供を調べにくる(割礼)

赤ん坊を列車から降ろす
拾…

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Juzo
4.5

史劇を超えた「人生のオーケストラ」を観たような感動。
フランス、ドイツ、ソ連、アメリカの四つの家族の物語を軸に、1930年代から1980年代までの半世紀にわたる人間模様を描いた大作。
終盤、ラスト1…

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