愛と哀しみのボレロの作品情報・感想・評価

愛と哀しみのボレロ1981年製作の映画)

LES UNS ET LES AUTRES

上映日:1981年10月16日

製作国:

上映時間:185分

ジャンル:

3.9

『愛と哀しみのボレロ』に投稿された感想・評価

7月2日 デジタル・リマスター版が発売された。
それで思い出したぐらい忘れてたけど、映像も音楽も素晴らしい映画。美しくも壮大な叙事詩です(個人の感想)

なぜが定期的にみたくなるジョルジュ・ドンのボ…

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子供の頃、従姉妹のお姉ちゃんの影響で有吉京子さんの『SWAN』を読んでたので(ドイツ編も出ました)いつかこの映画を観たいと思ってたのだけど…レンタルや配信もあるけど何故か手が伸びず…映画館で上映とな…

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naka
3.0

登場人物が飛び飛びに出てくるので誰が誰なのか相関図見ながらなんとか観た。
個人的には各家族だけをもっと深くスポット当てて欲しかった、家族以外にも登場人物多いので最後のボレロもこれ誰だっけっいうのが多…

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※リバイバル上映
エディット・ピアフなど四人の音楽家たちをモデルに、それぞれの半生を描いた1981年制作の作品。登場人物が親子2世代同一人物だったりと一度では分かりにくいけど、最高に圧巻でした。この…

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 辛い現実があるから人々は音楽を奏でる、でも音楽を奏でたからと言って辛い現実が変わるわけではない、だからこそ人々は音楽を奏でる、でも現実は...の繰り返しが続く、まさにボレロのような映画。

/19…

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Pipin
3.7
若く多感な頃にバレエ鑑賞が好きで観た。ジョルジュ・ドンの踊りを映画として目にする歓びは特別、そして名作振付のボレロは本当に素晴らしい。

そのシーンに至るまでのプロットは流石のルルーシュ監督!
午前10時の映画祭でみた
男と女の監督作品
めちゃくちゃ泣いた
良すぎて絶版のBluRayをプレミア価格で買った
k
-

子世代への移り変わりがかなり唐突なため、親世代の過去編が始まったのか、子世代に移ったのかが判別出来ず混乱したところが何ヶ所かあったが 本当に感動した。終わった後 誰からの干渉も受けたくなくて すぐ…

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芸術と音楽と戦争と、「人生」を観せてくれる映画でした。
長い映画で更に群像劇と少し自分にはハードルが高かったかなと、時間あればまた観たいと思います。
このレビューはネタバレを含みます
戦争で引き裂かれた人達の半生と、衛星放送によるボレロのパフォーマンスまでを繋いだ群像劇。見応え抜群のストーリーテリングで一気に引き込まれる。もう一度じっくり見たい。

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