みむさん

愛と哀しみのボレロのみむさんのレビュー・感想・評価

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)
3.8
第2次大戦ナチス占領下の時代を駆け抜け、フランス、ドイツ、ソ連、アメリカで生き抜いてきた人々のドラマだった。

時代背景もあいまってどれもドラマチックで、引き裂かれた男女、親子のエピソード多し。

さらに親世代とその子供世代の2部構成とも見える構成がこれまた面白い。

長尺だけど、1つ1つのエピソードが濃いので大変見ごたえあり。