アディダスとプーマは元々兄弟の会社が分裂した結果のスポーツシューズ会社だと聞いたことはあったが、こんなことになってたの?
脚色あるみたいだが、どこまで本当なんだろう?結構なドロドロ劇じゃん……
ルド>>続きを読む
金もない職もないが愉快なおじさんドミンゴが「そうだ!実況アナウンサー(コメンタリー)やろう!」って思い立って乗せられて。子供の頃そういえば実況に憧れたよな!なんて思い出して邁進する話…!?
サクセス>>続きを読む
これは恐ろしいよ。
強制収容所で非道な人体実験を行ったヨーゼフ・メンゲレの逃亡先南米での活動を中心とした話。原作はアイラ・レヴィンの小説。
同じく南米でのメンゲレの逃亡生活を描いた「見知らぬ医師」>>続きを読む
モノクロで描くジェイク・ラモッタの半生、プロボクサーでありコメディアン・俳優であり、しょーもない男だった。
スコセッシ監督作の中ではあまり好きではない方。
いかにも映画的な見せ場を入れるわけではなく淡>>続きを読む
映画祭で見逃したやつ。面白かった。先日観た「Proof」が良かったジョスリン・ムーアハウス監督作、原作あり。派手な復讐劇ではないよ。
幼い頃に少年を殺した容疑で町を追放されたティリーが成長して母の面>>続きを読む
17歳のお嬢様が避暑地でダンスとダンスコーチに夢中になっていく、ダンス&青春恋愛映画。少女の成長。王道的。
パトリック・スウェイジといえぼ、わたしは「ゴースト」のイメージがこびりついているが、これは>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
女性3人のロードムービー。フェミニスト作家のニロとその娘のローラ、ニロの妹でアーティストのマヤ。
ニロとマヤ姉妹の母が病に倒れたためスウェーデンからポルトガルへ車で向かう。>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
家族の問題とセクシャリティに悩む10歳の少年の物語。
母親に問題あり、幼い弟の面倒を見ながら学校に通うジョニー。学校ではその「女の子っぽい」と決めつけられがちな風貌をバカ>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
若手ファッションデザイナーがボスから頼まれ素材とインスピレーションを手に入れるべくメキシコオアハカのサポテコ族のコミュニティを訪れる話。
冒頭からちょっとショッキングな描>>続きを読む
キューバから追放された犯罪者がアメリカでのし上がっていく話。
原作ありでオリバー・ストーンが脚本書いてたと後に知った。
アル・パチーノがだいたいシャウトしたりキレたりしてる。
仁義は大切にし、裏切>>続きを読む
尺が3時間近くある戦争ドラマだけど意外にも戦争シーンは少ない。
ロシア移民の鹿狩仲間たちがベトナム戦争に出兵、遊び感覚で鹿の命を奪っていた彼らが人間同士の命の奪い合いに直面して変わってしまう皮肉的な>>続きを読む
ダンス映画と思いきや、労働者階級や若者の焦燥と現実、悲劇もあることに驚く。
ジョン・トラボルタ大当たりじゃないか(続編あるが観てない)
出世作と言われるのもわかるし、ディスコ大流行、サントラ、ビージ>>続きを読む
フランスの海洋学者ジャック・クストーの伝記映画、確かに波乱万丈だったが父子のドラマの方が印象に残る。
多感な時期に父は有名になり多忙。変わっていく父に戸惑う息子フィリップの青年期をピエール・ニネが演>>続きを読む
ゆーるい脱獄囚ロードムービー。
コーエン兄弟の作品(これはジョエルコーエン監督作)は合う合わないの差が激しいがこれは自分は合わなかったヤツ。
一緒に脱獄して隠してあるお宝が人工湖で失われる前に取り>>続きを読む
1作目の9年後リックとエヴリンは結ばれていて息子がいる。そして古代ではスコーピオンキングが魂と引き換えに神の僕となり…
スケールアップして新キャラ出てる。
おとなしく幸せに暮らしていればいいのにま>>続きを読む
監督が過去2作のスティーヴン・ソマーズからロブ・コーエンに代わり、レイチェル・ワイズは降板、舞台は中国に変わった(邦題からかけ離れてる)、シリーズで一番印象が薄い3作目。
ブレンダン・ブレイザーはここ>>続きを読む
精神を病んだ天才数学者の父と、その才能と精神の不安定さも受け継いだ娘。父が亡くなったあと二人が暮らす家で歴史に残る数学の証明を記したノートが見つかった…。
元が舞台劇だとは観た後に知った。
グィネス>>続きを読む
ジャーナリストや女性解放運動の活動家て知られるグロリア・スタイネムの伝記。
監督はジュリー・テイモア、「テンペスト」の女性置き換え版を撮った監督だった。
グロリアの幼少期から壮年期まて4人が演じるド>>続きを読む
アメリカの田舎のTV番組のポンコツレポーターがトロント国際映画祭のセレブリティ突撃レポートに訪れたら映画関係者の殺人事件に巻き込まれる…という珍ミステリーコメディ。
映画祭で毎回行く場所がいくつも出>>続きを読む
ジャレット・レト x ジェイク・ギレンホール共演の90年代を舞台にしたクライムコメディ風ロードムービー。セルマ・ブレアも出ている。
ギャングの下っ端とグランジミュージック好きな男の友情。
ジャック・>>続きを読む
ジェイク・ギレンホールが面白すぎるだけで観た甲斐はあった🤣
子供向けミュージカルコメディ番組を子供の扱いもミュージカルの才能もない男が作ったっていうキャッチコピーが😂
ジョン・ムレイニーとマセた子>>続きを読む
オルガ・キュリレンコ出てる韓仏合作だが、舞台は韓国、オルガ以外韓国キャストだった。
スタッフはフランスが多かったような。
原作あり、韓国フランスのいいとこ取りなら面白いはずなんだけど薄味だったな。>>続きを読む
自分を好きになれない自信のない4人の女性たちの物語。
キャサリン・キーナー、エミリー・モーティマーが姉妹役。
エミリー・モーティマーが冒頭からセクシー衣装だし、劇中でヌード披露。イメージとあまりに違っ>>続きを読む
ビリー・ボブ・ソーントン、ライアン・フィリップ、ハンク・アザリア共演のコメディ。
スティーヴン・ギレンホール監督。
ボスが何者かに殺されたのを知り自分たちでマリファナ栽培をして一儲けしようと企むポン>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
スウェーデンの中年と老人4人集まり若者一人加えて最後の願いを叶える旅。行き先がスイスって時点で誰かの目的のひとつはわかるんだけど、それだけではない、意外と元気な爺さん婆さん>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
ナチスの反逆者リストに載ってしまったジャーナリストとその息子、逃亡し母のいるニューヨークを目指す。原作ありらしい。
父子の逃亡劇になるかと思いきや、息子と案内役の女の子と>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
ライドシェアでバンに女性三人を乗せて目的地に向かう途中に恐怖の出来事に遭遇するホラー。
バンでスペインの山奥の夜道を走っていると何かにぶつかった。そこからが悪夢のはじまり>>続きを読む
え、これ面白かった。ジェイク・ギレンホール主演。
ジョン・トラボルタ主演「プラスチックの中の青春」からインスピレーションを得たコメディらしい。
最近だと「エブリシング」も似たような設定だった。
その>>続きを読む
このシリーズは1作目と後のトム・クルーズ版は劇場で観た。
この映画でブレンダン・ブレイザーをきちんと認識した。
古代エジプトでの愛憎による残酷な悲劇と、愛する者の復活のため死者の都に向かう者の話があ>>続きを読む
普段全く接点のない、性格も境遇も違う5人が補習のために集められ「自分とはなにか」をテーマに作文をを書くように…ということだったが。
スポーツマン、インテリ、不良、不思議天然系、お嬢様、共通点がなさそ>>続きを読む
これ楽しい😂
仲間を招いて行われる恒例のゲームナイトでミステリーゲームをやっていたら本当の事件に巻き込まれちゃう?って話。豪華キャストのコメディ。
意外とちゃんと練られてるし、映画の小ネタもたくさん(>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
ユダヤ人家族が地下室を書庫として売ったら買い手はゴリゴリのホロコースト否定論者だったという。
フランソワ・クリュゼ、ジェレミー・レニエ、ベレニス・ベジョ共演。
フランソ>>続きを読む
シアトル国産映画祭にて。
織物工場での事故隠蔽。家族・未来と正義の間で苦悩する工場オーナーの息子を中心に描いていた。
多分背景には不景気や格差、不法就労や移民問題など社会派的な側面も絡んでいるのだ>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
老いと孤独に耐えながら生活する元ミスコン勝者の偏屈ばあさんと近所の女の子の友情。
若い頃はミスコンでいくつも勝ってきたソルヴェイは老いて体は満足に動かないものの、お金はそ>>続きを読む
イエスキリストが磔になるまでと復活を、そこに寄り添い見届けたマグダラのマリア視点で描いたもの。
ルーニー・マーラ、ホアキン・フェニックスの他にタハール・ラヒム、キウェテル・イジョフォー、ドゥニ・メノー>>続きを読む
シアトル国際映画祭にて。
「コロニア」のフロリアン・ガレンベルガー監督作だったので観たけど、ミドルエイジクライシスの夫婦のよくあるドラマだった。
結婚生活20年の夫婦、かつて売れっ子小説家の夫と元女>>続きを読む