ゴジラが足りない😰前作ほどアツくない。
アダム・ウィンガードはキッズをターゲットにしたと言ってたし、今回もアツい試合が観られれば良いと思っていたので、ストーリーは気にしてもいなかったのでドラマパートは>>続きを読む
レティーシャ・ライト主演、ジェイミー・ベル共演の西部劇。
南北戦争5年後、自由になって土地を求めて旅する途中に盗賊に遭遇、なんとか助かるもお尋ね者を捕虜にする羽目になり疑心暗鬼の道中を行く。
男装の黒>>続きを読む
地味だが意外と面白い。イランでスパイ容疑で118日間投獄されたイラン系カナダ人ジャーナリストのマジアル・バハリの回顧録に基づく映画。
かなりヒリヒリした映画と予想したが、拍子抜けするような珍エピソード>>続きを読む
「トワイライト」と「ハリーポッター」を混ぜたようなYA小説の映画化。
ヴァンパイアの設定借りた学園ドタバタファンタジー、ほんのりミステリー。
オルガ・キュリレンコ、クレア・フォイ、ガブリエル・バーンが>>続きを読む
2017年の映画「凍える追跡」をクリスチャン・カリオン監督がセルフリメイク。
オリジナル観たのがだいぶ前なので細かい部分は忘れたが、ほぼ同じだったように思う。
(ほぼ同じセルフリメイクって何のためにや>>続きを読む
1があの終り方だったし2は面白くなるぞと待ち構えていた。期待どおりで大満足。
2作ともスクリーンで観ることができてよかった。
悪役が容赦なくしぶとくて、意外なキャラが活躍する映画はだいたい面白い。>>続きを読む
1936年のベルリンオリンピックで寄せ集めの8人乗りボート競技で快進撃を成し遂げる話。
ジョージ・クルーニー監督作。
王道的スポーツドラマ。ボート競技も意外とアツくなるもんなんだな。
ちょうどこの第>>続きを読む
ドラッグの快感恍惚感の魅力と恐怖を描いたガス・ヴァン・サント監督作。
小さい頃から薬物の誘惑あり、大人になってもその状況のまま。薬物摂取のみならず売人でもあるボブと仲間たち。手っ取り早く稼げるからや>>続きを読む
短い尺にサスペンス、医療、親子問題、クライムドラマがミックスされてテンポよく意外と面白い。
心臓移植手術中に意識がある状態って想像しただけてゾッとする。あの激痛をどう感じているんだろうか…
冒頭テロ>>続きを読む
アクション映画ではない。地味だし既視感はあるけど意外とよかった。
SASのスナイパーが家族の悲劇のため退役し、息子となんとか生活していく話。戦争から離れ、優秀なスナイパーとしてのアイデンティティを失っ>>続きを読む
ギヨーム・ニクルー監督作を観たのはこれが3本目。
謎の闇につつまれた団地、長期間外に出られず人間は狂うしワイルドになるし…
想像以上に期間が長い。コロナ禍ロックダウンどころではなかった。
それだけ>>続きを読む
誤って母を死なせてしまった少女がトラウマと罪悪感と父からの愛欠乏で、死ぬことは苦しみから解放され自由になることという歪んだ考えとともに成長してしまう話?
ちなみに副題みたいに性に憑りつかれてはいない>>続きを読む
映画「ルーム」の原作小説の着想元になったフリッツル事件(2008年にオーストリアで発覚した実際の事件)の映画化。
実の娘を監禁し性的暴行し子供を産ませて20年以上地下室にそのまま閉じ込めていたって。>>続きを読む
だいぶ前に観たが「オーメン ザ・ファースト」が面白かったので再見。
これ原作付かと思ってたがオリジナルストーリーだってすごいね。(デビッド・セルツァーは脚本と小説同時に執筆したそう)
今見ても十分怖>>続きを読む
面白かった。「オーメン(1976)」はだいぶ昔にDVDで見たきりだったが大筋覚えていたので大丈夫だった。
あのダミアンはいかに誕生したか。一瞬おや?と思ったが、なるほどきちんと説得力あるストーリーにな>>続きを読む
UK版Blu-ray持ってるがスクリーンで観たくて。
わかっていても面白い。
今でこそ時間軸いじるのは見慣れたノーラン監督作だけど1998年のデビュー作からすでにやっていることに感心してしまうよね。>>続きを読む
デンマーク映画「モルグ 屍体消失」のオーレ・ボールネダル監督がユアン・マクレガー&ジョシュ・ブローリン共演でセルフリメイク。
こちらは脚本にスティーヴン・ソダーバーグが関わってるけど、オリジナルとほぼ>>続きを読む
ガエル・ガルシア・ベルナルがハマりすぎてすごい😂😂
ゲイを公言しているルチャリブレ(メキシコのプロレス)格闘家、カサンドロの物語。
ガエルご本人何度か間近で見たが彼はけっこう小柄で華奢。リングにあがる>>続きを読む
映画祭見逃し作品。「テルマ」のエイリ・ハーボー主演のスリラー。
睡眠障害、睡眠麻痺、悪夢、夢遊病に悩まされる女性の話。
目が覚めれば悪夢は終わるとは限らないって話に、民間伝承、ワケあり物件、女性の生>>続きを読む
「マーサあるいはマーシー・メイ」「不都合な理想の夫婦」ともに良かったショーン・ダーキン監督作。
アメリカのプロレスラーフリッツ・フォン・エリックの息子たちを中心に悲劇に見舞われるプロレス一家の姿を描い>>続きを読む
ディズニーがコロナ禍で公開断念しストリーミング直行になったやつを今年まとめて劇場公開する、その作品のうちの一つを試写で。
意外と大人向け。
音楽をトレント・レズナーとアッティカス・ロス が担当。
「>>続きを読む
監督は変わってるし、前作アフターライフで感動の大ネタ使い切ったから今回は特に印象に残らない。単に体感時間が長いだけで映像が目の前を通過するだけのタイブだった。
これは作らなくてよかった続編じゃないの>>続きを読む
天才パティシエ、ヤジッド・イシェムラエンの自伝に基づく映画。
毒母と里親の間を行ったり来たりの少年時代を過ごしながらもスイーツ作りが好きだったヤジット少年がパティスリーになる夢を叶えていく話。
劇中>>続きを読む
実在するミュージシャンの自伝に基づく映画、ファティ・アキン監督作という事前情報のみで見たら社会情勢、人種・宗教、犯罪、難民問題織り混ぜ、数ヵ国を舞台にしながら次から次へと事が起こる、淡々としてるのにジ>>続きを読む
想像していたよりも面白かった。
以前に観た「リフレクション」「クロンダイク」と同じく2014年ウクライナが舞台、実際にあった(特定の1つの事件をモデルにしたわけではなさそうだが)捕虜交換を織り交ぜた映>>続きを読む
映画祭見逃し作品。
ジェイミー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ共演の法廷ドラマ。
NYタイムズの記事に大まかに基づく、ローウェン葬儀会社に対する訴訟の話。
今まであまり気にしてなかったが、土>>続きを読む
これは良いリメイクだった。
オリジナルが全然面白く感じなかった私は全く同じだったらどうしようと不安だったが、タグ・リーマン監督 x ジェイク・ギレンホール主演で良きアレンジを入れて現代風に仕上げていた>>続きを読む
プレスリーの元妻プリシラがエルヴィスといかに出会い暮らしたか。プリシラ本人による回顧録「私のエルヴィス」の映画化、彼女は製作総指揮にも名を連ねていた。
バズ・ラーマン「エルヴィス」でも描かれた一部を>>続きを読む
「ボーグマン」「シュナイダーvsバックス」とヘンテコ映画がツボったアレックス・ファン・ヴァーメルダム監督、今回も変な映画だったが、過去鑑賞済の2作ほどのインパクトはなかった。
前半と後半で全く違う映>>続きを読む
フランス映画祭にて。
蜘蛛苦手な私は気持ち悪くて仕方なかったけど、シンプルに怖くて面白かった。
フィネガン・オールドフィールドが出てたが、彼も大変な目にあってた。悲惨。
セバスチャン・ヴァニセック監>>続きを読む
決められた結婚と本当の愛。
婚約者が自分の大切なピアノを先住民の土地と交換してしまい、先住民から返してもらうかわりにレッスンをしてあげるうちに愛情が生まれてくる…という話。
カンヌで女性監督初のパ>>続きを読む
フランス映画祭にて。
エリーズ・ジラール監督作は過去2作観ているが、今回はちょっと。苦笑いするくらいな酷さ。
イザベル・ユペール、アウグスト・ディールが出ているからなんとか観たって感じ。アウグスト・>>続きを読む
フランス映画祭にて。
6歳の少女とナニーの疑似親子物語。
父と暮らすクレアとナニーのグロリアはとても親密でまるで母子だが、グロリアがカーボベルデに帰らなければならない現実的な問題に直面。
別れの辛>>続きを読む
フランス映画祭にて。
オペラ座バレエ学校に入学しバレエダンサーを夢見る黒人少女が差別の壁にぶつかりながら夢に向かって歩んでいく話。
白人バレエの伝統に固執するバレエ学校の校長役にマイウェン。直近に観>>続きを読む
フランス映画祭にて。
文学少女が50歳の有名作家に出会いその毒牙にかかる過程とその後を描いているので観ていてかなりキツい。
気持ち悪すぎる。
類似事件や告発は日本でも他国でもあるし、他人事とは思えな>>続きを読む
フランス映画祭にて。
戦後のフランスを舞台にした暗い過去を持つ二人の約四半世紀に渡る山あり谷ありメロドラマ。重い。
それぞれをメインにして映画2本作れそうなストーリー(片方は「蟻の王」を思い出した>>続きを読む