ゆき

愛と哀しみのボレロのゆきのレビュー・感想・評価

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)
3.8
ボレロのバレエシーンは知っていたので、芸術作品かと思って見始めると、ちゃんと話があった!戦争による波乱や悲哀、愛情ある話展開。生き抜く!!
出演者が沢山、場面も沢山でこんがらがるけど。

露仏米独、バレエダンサー、ユダヤ人音楽家、指揮者、ジャズミュージシャンなど、それぞれ家族が登場し、話が交錯する。全て品がある距離感。
ラストに集結。

力強いバレエ。澄んだ歌声。軽快なリズム。そして何より人々の笑顔。
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