ゴジラ公開70周年記念作品であり、時代背景然り原点回帰。
“ゴジラ”そのものは、間違いなく迫力満点!
ただドラマとしてはなんというか、“感動”に寄せてくるというか。
あぁ〜山崎監督だな、と。
感動しなくていいのです。ただ大暴れするゴジラに、恐れ慄き、ひれ伏したいのです。
海上バトルシーン、あの劇版が流れた瞬間、客席が、私も、一斉に前のめり(な空気感)に。さすが!
途中、心の中で、イーサン・ハントを呼びました!
「スエちゃん」「マンちゃん」て言い合いそうで。
いえいえ撮影はこちらが先とか。
もちろん!日比谷で鑑賞。
鑑賞後、ゴジラに踏みつけられ、焦土と化した銀座の街を歩く。見事に復活してました!