「受け取った者の心に価値が宿る。」
賛否両論大いに結構!!
だが、オレは最高に楽しめた!!
シン・ゴジラが虚構vs現実という、現代の人類社会とゴジラを描き、ゴジラの脅威をリアルに味わわせてくれた。
こちらは大戦直後という僕らには未体験の領域で、ヒトvsゴジラという生物の尊厳を掛けた戦いに引きずり込んでくれた。
シン・ゴジラの戦ってもらっているゴジラとの距離感とマイナスゴジラの俺達が戦っている距離感、どっちもたまらんねえ!!
両者甲乙つけ難く、僕はどちらも大好きになりました。
人間ドラマの描き方を含めて、ずば抜けて王道ゴジラ!という感じで、もうものすごくのめり込めた。
最高に面白い!!おかわり!!!