このレビューはネタバレを含みます
映像の凄さとか、時代考証の細かさとかオタク要素くすぐるとか、そんなの本当にどうでも良くなるくらいストーリーがつまらない。
そして家族愛の描写がとにかく好きになれない。とことんこの監督と相性悪いなーって思う。ゴジラってコンテンツでもこれかーって感じ。
とにかく受け入れ難いのはラスト。
感動の再会に子どもをフレームアウトする?!普通?!
ってかそこは真っ先に子ども大泣きすると思うよ?んでママーっ!!!ってなるよ。
同じくらいの子ども育ててるから、そこが気になって仕方ないし、家族愛をもっと丁寧にやってほしかった。
自分は幸せになる権利がないのか、とい嘘葛藤は、これでもか、と幸せに近づいてから叩き落とせばいいじゃないか。結婚するのじゃダメだったの?
俺の戦争は終わってないって、いいんだけどすげーなんか中途半端じゃね?
あー嫌い