このレビューはネタバレを含みます
白組のVFXすごかった
死なないこと、生きることがセリフとして何度も登場するが、そのメッセージが響かなかった。
ハイライト的語り口とよく気絶する敷島は注目すべき演出かも
結局生きることの尊さが敷島を特攻の構造から救った訳でもなく、、
中途半端な印象を持たせたのは、なんとなくみんなが共有する「生きているそれだけで素晴らしい」「日本のこういうとこダメだよね」みたいなふんわりした世論、べき論を押し固めただけのドラマであるからなのか?
どういう思いを持ちながら脚本書いたんだろうか
感想がVFXすごかった、に留まるのは意図的にデザインされていたのか、とも受け取れる