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ゴジラ-1.0のmanabeのレビュー・感想・評価

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
2.4
いちジャンルとして確率されているゴジラという作品の中で、今作がゴジラの解像度の高さという意味で評価されていることも分かっていたし、視覚効果賞を取ったことも理解して言うが

基本ストーリーとヒューマン主軸部分の演出は捨てたんか。

私はゴジラのオタクでは無いので分からない。

この作品が愛と熱意で詰まっていることは分かる。が、やはりわからん。

1種のジャンルとして常にオカルト的ともいえる人気を誇ってきたものであり、今世界的にも視覚効果の技術者であるオタクが認識され評価されているんだと、ラスト30分の気迫からは感じた…

が、わからん。

あと何も分からんやつが言いますが
神木くんと山田裕貴はキャスティング逆じゃないんですか?

演出がぐだぐだなので素敵な俳優さんたちだけがやりすぎのしらけ芝居に私には見えました。
その中で圧倒的に生きていたのが安藤サクラであり、助演賞を取ったのも理解できますが、あれで助演賞もなんだかなぁとも思いました。

以上!
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