このレビューはネタバレを含みます
来るのわかったら真っ先に嫁と子供を遠くに避難させるやろ!アホちゃうか!何があったか知らんが、主人公が頼りな過ぎる。嫁(ではないが)が死んでから観る気が失せてしまったんで1度止めたんだが・・・
いや、すみませんでした、納得のエンディング!・・・と喜んでたら、なんと!クビに黒い痣・・・これは全く不必要な設定。監督は何を考えてるんだろう?素直に喜べないエンディングはただモヤモヤするだけ。
しかし、浮上にあんなに時間かけたら減圧には十分でしょ?
実際当時の復員兵の人達は実際に艦を操り戦ったんだから、何より頼もしい。
役者の演技がみな大仰でちょっとクサかったが、これは全て監督のせいである。
たまにあるスローモーションも意味不明。
最後もう一度都会で暴れてほしかったが、予算の都合だろうな。それがあればもっとよかったのに。
しかしまあ、ジョーズだよね。