昨日のシン・ゴジラに続いて今日からアマプラで配信が始まったこちらのゴジラ。
日本のゴジラでもこんなにも違うのか。。。
シン・ゴジラはゴジラがグロくエグく、何をするにも日本の政府の対応の遅さを露呈した内容となっていて、とても堅くるしかった、が、長谷川博己をはじめ、高橋一生、竹野内豊、などなど回りを固める役者が良かっただけだった。
こちらのゴジラは時代背景も違う、ゴジラの影響力も違う、無駄に町を破壊しない、
戦後間もない時に特攻隊だった青年が自分の命と引き替えにゴジラに立ち向かうシーンなど、
とても良かった。
これも回りの俳優陣が良いこともあるが、神木くんの演技が冴え渡っていた！
しかし、いつも思うのだけど、浜辺美波の演技の下手さは直らないのだろうか。。。
途中、死んでしまった、と思っていたから、浜辺美波の存在が中盤居なくなり、話に入り込めた。
友達が観たけど、浜辺美波の演技の下手さはあまりかんじなかったよ、といってたことは、こういうことだったのであろう。
ま、そのレベルでいいのだ。
浜辺美波が出演するとすべての映画を台無しにする気がするのは、わたしだけであろうか。。。
需要がわからない。
でも、これは確かに良くできたゴジラでした(ゴジラ自体はあまり興味がないwww)
