アカデミーも取ったし劇場で観ないとな〜と思いながらもスキップしてしまった作品。
ゴジラマイナスワンという題名は良い。
戦後の日本をマイナスに叩き落とすみたいな意味合いだと思うのだが。
私の見解としては、
1954年の初代ゴジラが1という位置付けで、1945年を舞台にしているからー1という意味かなと思った。
内容も悪くなく、これまでの日本映画の中で最もCGやVFXのクオリティが高いと思った。日本のこれまでの映像を知っているからこそ、頑張ったね日本と本国アカデミーも視覚効果賞をくれたのかな。
しかしながら期待していた神木隆之介の演技が。。。
もっともっと上手いと思っていたが、どうした?下手になってしまった?と思った。
演技力をフルに使える良い役だったはず。
佐々木蔵之介もちょっとわざとらしい。
青木崇高と山田裕貴は良かった。
(個人の意見ですが)