このレビューはネタバレを含みます
超能力を持ってるんだ!と言い張る少年と、それに付き合う少年。
付き合ってくれる友達優しいな〜と思いながら観てた。吸入器使ってるからなんかスポーツのチームにでも入りたいけど入れへんのやろか…とか思ってたら…ええぇ?!そっち?!?!
まさかの展開にびっくり!!そっちか!!「みんなが待ってるから行くよ」って言って飛び立った少年の着いた先には誰もいなくて…カラスの鳴き声が大きくなって…あのラストシーン。
そういうことかなぁ?だから彼は「超能力を持ってるんだ!」って、信じてるのかなぁ。
なんだか切なくて優しいお話だった。