ロスト・フライトのSSのネタバレレビュー・内容・結末

殺人犯を乗せている・知らない地に不時着・そこにテロ組織がいた・乗客が人質に・
たくさんのピンチを脳筋で乗り越える作品だった。
予告を見たときは殺人犯をめっちゃ乗せていると思っていたが、さすがに一人だった。
脱出するために殺人犯と協力するが、殺人犯が意外と冷静で良いやつ、機長は意外と戦えるやつ。二人がタッグを組み、いとも簡単に乗客を救出。しかし脱出しようも敵が多すぎる。そこに少数だがめちゃ強な部隊が登場。結果乗ってきた旅客機で脱出成功。非常に手際とテンポが良すぎた。
戦闘機やヘリと違い、旅客機という機動が重々しい乗り物で逃げようとするところは少しハラハラした。